The 地味な作業。
こんにちは、モックです。
なんかこの題名マタタビさんとOさんにめっちゃ怒られそうなんだけど…(笑)
今回は
地味だけど欠かせない作業。
地味だけどとっても大変な作業。
本当にありがたいです(´ー`)
地味だけど、本当にありがたいです(´ー`) 本当に怒られる!
さて、前回は早くも「その3」にて、やっぱり8ナンバー取得は今回断念する、って話をしました_(:3 」∠)_
まったくせわしないですね~(笑)
まあこれも行き当たりバッタリ、計画性・下調べ皆無な私の運命…
結局最後どんなんができるんだ?って。ってゆーか本当に完成すんのか?って。(笑)
まあはっきりいって私も分かんないけどみんな耳の穴かっぽじって半目くらいで見てて(´ー`)♡
ってことで、今回は「その2」後半で紹介した実際に終わった工程の続きから~!
☆構造変更検査!(ってなに…)
さて、早速知らない言葉が出てきましたよって!
モックはまた調べた!!!
これめっちゃ分かりやすかった~
⇒http://www.diylabo.jp/column/column-228.html
構造変更検査とは車検の種類の1つ。
車検には3種類あって、簡単に書くと
・新規検査…新車が受ける検査(主にディーラー等が受ける)
・継続検査…車検満了を迎えた車の車検有効期間を延長する為の検査(一般的に私たちが受けるやつ)
・構造変更検査…車を大きく改造した場合に受ける検査
(参考:https://www.goo-net.com/pit/magazine/inspection/syakennohiyouheikinsouba.html)
車を大きく改造して車道を走る場合には、たとえ車検が残ってても構造変更検査を受け直さないと違法になっちゃうってことなんだ~
まあ私たちのホビオの場合は通常の車検も切れるところだったのでちょうどよかった。
構造変更検査の対象になる項目は細かく決まっているけど、今回私たちのホビオが受ける理由は以下2つ。
・後ろの座席を外して2人乗り用にした
・屋根を切って換気扇を取り付け、車高が変わった
今回は自身で検査場に行って検査を受けます。
その検査場っていうのは、各県に設置されていて、軽自動車の場合は軽自動車検査協会、普通車の場合は運輸支局ってところ。
ま、そんなところでマタタビさんが実際に車検を受け無事取得し、嬉しそうに見せびらかしてきた自動車検査証がこれ!
ふ~ん。
なんか味気ないな(‘ω’)
(こういうコメントするとめっちゃ怒られる。)
うん!確かに乗車定員が2人になってるね~!
☆ベコベコ直し!
さて、無事車検にも受かったところで、お次はマタタビさんのお友達、板金・整備やさんのOさんの工場で車体のベコベコを直してもらう!
車体の凹みは内側から押すことで大雑把には直せるんだけど、やっぱ綺麗に平らにするにはプロの力が必要です!
なんといってもこのホビオちゃん、私たちのところにやってくるまでに色んなことがあったみたいで車体はベコベコ、ボッコボコ…
あんまりひどいんで直すのめんどくさいって言ってたまたまOさんちにあった廃車予定のホビオの運転席ドアと右スライドドア、ボンネットをくれた!(笑)
ラッキーだあ~(∩´∀`)∩
ここからは(も)、私はなんもしてないけど、こういう工場での作業って見ること無いと思うので、Oさんに送ってもらった作業中の写真を紹介します♪
ピンクのところはパテっていう凹んでるところを埋めるもの。
至るところが凹んでるから修復箇所が多くて大変そう…(笑)
ちなみに交換したボンネットやスライドドアの色はシルバーなので上2枚の写真の車体の色がチグハグです(笑)※後から塗装するので問題なし
パテが固まったら磨いて平らにする↓
パテを磨いたら、窓などに塗料が付かないように保護して↓
サーフェイサーなる下地を塗る。
サーフェイサー(色はグレー)は塗装の前段階で、パテを塗ったところにもムラなく色がのるようにする効果があるとか。詳しくは分からんw↓
必要なところにサーフェイサーを塗って保護していたカバーをはずすと↓
パテで修復してあるところにサーフェイサーが塗ってあるので白い(またはシルバー)ままのところと、サーフェイサーのグレーの部分があります。
ってことで下地が完了!次はいよいよ塗装だっっ!!!!
おおお~~!!!
しっかし、外から見ただけでは分からない手間が沢山あるんだね:;(∩´﹏`∩);:
Oさんありがとうございますっ!
次回は塗装中と完了後の様子を紹介します!Oさん渾身の素敵に生まれ変わったホビオちゃん、お楽しみに~(^ω^)
今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました♡―モック―