モック大興奮!ブライス・キャニオン国立公園
こんにちは、モックです。
前回はアーチーズ国立公園について綴りました。
前置き長いけど、最後に1つ注意点を書いたので、実際に行かれる方はそこだけでも読んで検討してから行くことをお勧めします(´ー`)
さて、今回(2016/4/24)はブライス・キャニオン国立公園《Bryce Canyon Natoinal Park》。
ここね、ヤバいですよ???
HP:https://www.nps.gov/brca/planyourvisit/basicinfo.htm
園内マップ:https://www.nps.gov/brca/planyourvisit/upload/Bryce_Amp_summer-web.pdf
※下記のナバホループとピーカブーループもこのマップに載ってます
☆まずは必見!!!!サンライズ
いつもはブライス・キャニオンってなんぞや~って話から書いてるけど、これはもう文字では表せられないので早速本題へ!!!
私たちが昨日アーチーズを巻きで見てはるばる5時間以上運転してブライス・キャニオン近くの宿に宿泊した理由は、ズバリ、ここのサンライズを見るため!!!
早起きしてAM 6:00、駐車場が混んでたら嫌だったので早めに到着。(実際に行ってみるとこの時点ではちらほら車がいる程度だったけど徐々にいっぱいになっていった)
車を停めたのはこの辺↓
この日の日の出は6:40
早めに着けたので車の中でお菓子をポリポリ。
だらだらしている間にバスツアーの御一行が到着。
その人たちについて行くとサンライズ・ポイントに到着。
なんと御一行様はみんな日本人!
たくさんの日本語に紛れながらその時を待つ…

空がだんだん明るくなってきて…
ブライス・キャニオンがその姿を現す…

おっ

なにこれえええええええ

月も…

そして少しずつ光が当たって

ひ~

ひいいいいいい
そして次第に明るく
この間わずか30分程。
刻刻と変わる表情。
これもブライス・キャニオンの独特な地形が作る特別なもの。
写真なんかより生で見るべしです。
本当にキレイですからーーーーー!!!!!!!!
さて、早起きした甲斐あってまた1つこの世の不思議なものが見れた。
宿に帰って宿の朝ごはん。
マドレーヌはココアと黄桃とヨーグルトがあることに感動していた。
なかなかよい朝ごはんだった。
1時間ほど昼寝?朝寝?して、10時再びブライス・キャニオンへ!
☆トレッキング
今度はサンセットポイントから繋がっているトレッキングコース、ナバホループへ。
ナバホループは1時間から2時間のコースとのこと。
お手軽だね。

出発!!
さっきは上から見ていたけど坂を下りてトゲトゲワールドの中へ入る。
目線の高さにあるトゲトゲはこれまたすごい。
軽快に坂を下る、下る。

下りてきた坂を下から。分かりづらいけどジグザグで下りてくる。ちなみに帰りもここを通るw
坂を下りて進むと、ナバホループへの入口らしき表示。
ん?
封鎖されてる。
なんか通れない的なことが書いてある…?
英語を読むのは基本私の仕事だからマドレーヌに告げると、そんなことネットに書いて無かったとか言って別の道へ進むw
その後も分かれ道があったけどこっち行ってみようなんて言いながら進んだ道、top to booとかなんとかって書いてある…
ねえ~これ絶対違くない???
まあなにはともあれ景色は最高。
オレンジと白のグラデーションの「土柱」と呼ばれるトゲトゲ。
堆積岩が風や水や氷の浸食によってこんな不思議な形になったんだって。
色、形、高さが揃った無数の土柱たち…
誰に見せる為でも無くただここにある。
本当に不思議なんだよな~

とげとげー
いや~写真を撮っても撮っても足りない!
なんなのほんとこのトゲトゲ!!!!!

関係ないけど、トレッキング中、だっふんだってこういうポーズだっけ?とか1人テンションがおかしいモック
さて歩きに歩いて結果3時間の長丁場。
まあナバホループでないことはもはや分かっていたが(笑)
でもここが一体なんというコースで何時間で着くのかも分からない道を歩くというのはしんどいわ(´・ω・`)3時間でよかった…
後から調べてみたらこのコースはPeekaboo Loop
辞書「Peekaboo(ピーカブー)=いないいないばあ」
………
(^ω^)
まあなんか名前あれだしめっちゃ疲れたけどこのコースなかなかオススメ!!!!
本当にブライス・キャニオンを堪能出来たってかんじがしました!
トップにおトイレもあったよ~
ってことでこの日はおしまい。
今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました♡―モック―
※宿情報はランキング下↓
☆宿
ブライス・キャニオンから1時間半くらい走ったところにあるTravelodge Kanab
この日は1泊1人 31ドル
目的はThe Waveだったんだけど準備不足で断念することに。
なので実質私たちはここに泊まった意味はあまり無いけどThe Waveの抽選を受ける方は参考にどうぞ。