2人のポンコツ旅が始まった~
こんにちは、モックです。
さて、可愛い相棒と名古屋を出発したモックとアリ。
※旅程や概要は前回投稿へ
んでもって、最初に向かうは…
白鬚神社@琵琶湖
もともとは
琵琶湖 キレイ 泳ぐーー!!!!(ノ*゚▽゚)ノ ウォォォォォ
みたいな短絡的思考で琵琶湖を最初の目的地としていたんですが、
名古屋で友人に「白鬚神社ってところ、めっちゃ綺麗らしいよ」って情報を貰いまして、行ってみるかって感じでやってきたココ。
おお~~
綺麗だ
どうやら近頃、映えスポット、パワースポットとして人気らしい。
アジア系の外国人らしき人たちの姿も。
ってことで、私たちも写真撮影しよう!!!!
アリが「いいアイディアがある」って言って撮ってくれた写真。
これ。
え
なんか違うwww
続いてアリバージョン
映えるのって難しいです。(笑)
ここ白鬚神社は延命長寿の神様で知られ、なんと1900年の歴史があるんだとか~
敷地も本殿もこじんまりとした神社だけれど、本殿は国の重要文化財に指定されているし、この分霊社が全国に約300か所もあるという由緒ある神社なのでした。
さらっと見ただけでお参りしてないんですけど(´ー`)
歴史とか建物、信仰自体に面白みがあるとは思うんですけどね、個人的には神様っているのかな?っていう。ね。(え、テーマがデカくないか?)
余談なんだけど、昔ある出来事があって、それ以来、私は神様をあまり信じてない。
でも誰かの宗教や神様を否定したい訳では決してなく、ただ自分はこうっていうだけね、もちろん。
ちなみにアリは元はキリスト教徒だったんだけどね、まあある理由からやめちゃったらしい。
ってことでたまたまだけど、我ら2人はその点、共に旅をするのに合ってるかもな。(笑)
あ、ちなみに宗教の話はするなとかってよくいうけど、私は出来ればむしろ話してお互い理解するってスタンスが好き。
これはマレーシアで学んだことのひとつだ。※この話はココ
そんでなんでこんな話するのって言うと、ブログを参考にここを訪れたい人もきっと自分と同じスタンスの人の話がしっくりくるかもだし、今後も神社とかお寺とかを訪れた話をここに書いていく機会があるので、私はこんなスタンスですけどよかったら見てね、っていう。(笑)
なんかこういう話って人によってすんごく大切な話だと思ったので~ね、すいません話がそれまくり。でも不快な思いをさせたくないの。
車中泊
そんな感じでさらっと白鬚神社を楽しんだ私たち。
その日は近くの道の駅【藤樹の里 あどがわ】にて車中泊。
お風呂は近くに無かったのでちょっと離れた(っていうかけっこう山の中)
【くつき温泉てんくう】へ。
営業時間:10:00~21:00(20:30受付終了)
料金:700円
※2019/8月現在
いざ京都へ!!!!!
道の駅にて朝を迎え、朝ごはん。
彼が食べているのはヤマザキの三角蒸しぱん
日本のパンは柔らかくて甘いから嫌。
といつも不満を言っているアリ。
基本的にコンビニなどのパンを食べたがらないんですが、このパンは大好き。笑
これこそ甘くてフワフワなんですが…
なんかケーキっぽくて美味しいらしい。(パンとしては認めてないってことか。)
ちなみに一度アリが「さんかくむしぱん」って言いたいところを
「さんかてつぱん」って言い間違えて以降
我々はこのパンを「さんかてつぱん」と呼んでいることをここにご報告しておきます。
※アリはいいだろうけど、私はさんかてつぱんって聞くたびにサビたパン(パンはサビないw)を想像して、おえーってなってます。
余談が多くて話が進まないw
それでこの日は前日に予約していた京都のホテルへ。
京都の町なかって道の駅とかないんですよね。都会だから。
そしてコインパーキングも高いじゃないですか。
で、車をどうするかってことで悩んで色々検索したんだけど、アリが3泊2人で8000円でパーキングもあってしかもホステルじゃなくてホテルっていう優秀な宿をさがしてくれたんですよ!
で、やったーって言って予約してみたら
メール「3泊 28,000円です」
ちーん。゚(゚´ω`゚)゚。
普通に一泊分と見間違えてたっていう凡ミス。w
3泊するって言ってるのに1泊分の料金で表示するとか意地悪じゃない?
しかもサービス料&税も別。
※もちろんどっかには書いてあるだろうがね。
怒ったモック。
もうエクスペディアは使わない、と誓う。
いつもはbooking.comなんすよ。
ってことで思わぬところで贅沢をすることになったが、気を取り直して
今晩の宿【リーガロイヤルホテル】ホテルへ!
ホテルに到着後、車を駐車場に停めて何気なく振り返ると…
おおお~
いいホテルだけあって、しっかり浮いてる。笑
今までこの車を誇りに思ってきたが、この日ばかりはよその人のフリをしたかった。w
ごめんホビオちゃん。
ってな感じで今回は以上!
次回は、ドイツ人が紹介する京都!
いや、結構奥深いですよ。(笑)
お楽しみに~♡―モック―