人気ブログランキング
突然ですが…
Contents
女子3人弾丸タイ旅行お送りします
こんにちは、モックです。
今日から数日間はマレーシアの記事を一旦お休みして、2017/5/19 10:00成田発~2017/5/22 8:50成田着の2泊4日、女子3人弾丸タイ旅行について綴ります。マレーシアの記事更新中ではありますが、最新の情報を先にお届けしたいなと思いまして。タイの記事を載せ終わったらマレーシアの記事を更新します。
いや~振り返ってみるとこの旅もまた本当に面白かった!女子旅と言っても私と私の友達の旅ですからオシャレ感はほぼ無いかも(笑)でも、有名どころを押さえつつ、現地の人と触れ合いたい、とか、その場所の匂いや風や雰囲気を思いっきり感じたい!って人にはめっちゃお勧めなルートです。弾丸旅行って慌ただしいイメージだけど、弾丸旅行には弾丸旅行の良さがあり、弾丸旅行だからこその濃さがあります。色んな場所を回れた割に時間に余裕もあったし、どのスポットも初タイの方に是非行って貰いたい良い場所ばかりだったので是非参考にしてみて下さい(^^)
【旅程】
先に2泊4日の旅程をざっと並べるとこんな感じ!
10:00成田発
⇒13:50(実際は14:30)タイ、ドンムアン空港着
⇒水上マーケットの町、アムパワー《amphawa》散策と宿泊
朝のアムパワー散策
⇒メークロン市場
⇒バンコクの寺院を巡る(ワット・アルン、ワット・ポー)
⇒ナイト・トレイン・マーケット(バンコクのナイトマーケット)
⇒バンコクの宿に宿泊
アユタヤ―遺跡
⇒バンコクで夕食
⇒温泉
⇒0:45ドンムアン空港発の便で成田へ
8:50成田着
◎時差-2時間で片道約6時間のフライトです。
◎今回の旅の航空券代を含む総予算は約5万円→結果はお土産代を除くと、総額 約45,000円でした。弾丸なので時間短縮の為タクシー使いまくってたし特に何も我慢してないけど、やっぱり安い!やった~!
◎タイの通貨はタイバーツ(Bt) この時で1Bt=約3.2円 でした。
◎今の所、タイ旅行は3人旅がお勧めですね~!理由は1Bt=約3円だから。つまり例えばタクシー代が1000Btだったとしたら、ひとり約1000円なんです。計算が簡単!だから3人で行ったわけじゃないですけどね(笑)まぁ参考までに。あ、トゥクトゥクも定員3人です♡
てな感じで1日目(5/19)スタート!
【機内でやること】
①入国カード(arrival card/CAさんが配ってくれる)を記入
入国カードは滞在する住所を書く欄があります。ホテルの名前と住所は1か所で構いませんので予めメモしておいて下さいね。機内ではWi-Fiを使えたり使えなかったり、又は有料だったりするので検索しにくいです。
※ここで大事なポイント! 入国カードと一緒に出国カード(departure card)が配られます。
これは出国審査の際に必要。ただのペラペラの紙で無くしがちですが、しっかり保存し、予めしっかりと記入しておいて下さい。こんな大事な物とは知らず、友人はソッコー捨ててしまったし、私のはバックの奥で丸まっていました(笑)無くした場合、確か、言えばチェックインカウンターで貰えますが、スタッフの方はいちいち持ってるか確認はしてくれないので、出国審査の時に気づくと、振り出しに戻るので要注意!

出国カード
これ大事!
②寝る!
以上!(笑)
スクートのエコノミーは映画もWi-Fiも有料。(詳しくはスクート公式ページへ)
なので私に残された選択肢は本を読むか(電子書籍という手も)寝るかの二択
ということで、タイの首都バンコクのドンムアン空港《Don Mueang International Airport》に現地時刻13:50着の便に乗った私たち。しかし到着は40分遅れの14:30頃でした。
そしてここからが長い。
【入国審査(immigration)】
到着するとそこは、人人人!(*_*;
Foreigner《外国人》の列に並びます。列は一向に進みません。
45分程でようやく順番が来ましたが、何やら今度は先に並んでいた友人が入国審査官にめっちゃ怒られてる(笑)どうやら入国カードに未記入の欄があったらしい。私は合格だったらしく難なく通過することができましたが、よく見ると、あっちの方でも同じようなことが行われている。。そりゃ混むわ!ということで、最初から怒られて嫌な思いをしない為にもカードはしっかり書いておきましょう!
さて、ようやく入国できた私たち。
【両替】
次は到着ゲートを出たところで両替です。
空港内で両替するより、町中でしたほうがレートが良いですが今回は端折ります。
ちなみにこの時、両替は2万5千円分しましたが大してお土産を買わなかったこともあり、7000円分程余りました。あ、念の為、両替時は金額があっているかどうか面倒でも計算して確かめて下さいね!
空港から最初の目的地、アムパワー《amphawa》への行き方を案内所《information》で尋ねると、どうやらバンコクの町までバスで行き、バスを乗り換えなければならないそう。そして案内所なのに、しかもアムパワーまあまあ観光地なのに、スタッフの人たちもいまいち分かっていない様子でとにかく情報が薄い(笑)
ということで、時間が惜しい私たちは空港から直接、タクシーで最初の目的地に向かいます!(笑)
バスだと乗り換えのバスを探す手間もあるし、時刻表もそのバス停まで行かないと見られないのでちょっと大変ですね。まあ時間がいっぱいあって、節約に徹したい時には良いかもしれません。
【空港内のタクシー】
空港内には空港と契約しているタクシー会社しか乗り入れていない様子。それぞれのタクシー会社ごとに受付カウンターがあり、そこに並んで順番を待ちます。(直接タクシーのところに行っても、カウンターに並んで、と言われます)
ここで先に行先を告げ、大体の見積もりを教えて貰うのですが、価格が会社によって全然違う!
全部の会社を比べたわけではありませんが、結果私たちが決めたのはココ

会社名が見当たらなかったのでカウンターの写真
出口に向かって一番左手の会社です。
見積もりは1500バーツ(約4500円)、メーターがついており、到着時に実際に払ったのは1200バーツ(約3600円)でした。もっとぼったくられたりするのかと思っていたから拍子抜けでした!
ちなみにはじめ聞いた会社の見積もりは2000バーツ(約6000円)。。。見積もりが高いだけでメーターで行けばそんなに変わらないのか、基本料金がそもそも高いのか、はたまたメーター使わずの言い値なのか、よう分かりませんが皆さんご注意を!
我々の乗ったタクシーの運転手さんは英語があまり得意ではない様子。。単語を並べてなんとか話が分かったような微妙なような(笑)
タクシーが出発した時点で16時過ぎ。そしてそこから2時間ちょい。
バンコク市内は渋滞渋滞。。
この写真、何でもないようだけれどよく見ると前の黒い車も我々の車も白線完全無視してますね(笑)行ける奴が行くんです、きっと、バンコクは。途中はお寺や有名な川など、通過する際に名前を教えてくれましたが、私たちが質問したことが分からないと素敵な笑顔でごまかしてくれました♡(笑)
バンコクを抜けしばらく走ると田舎の景色に。
これ、田んぼかと思ったら塩を採るんですって。Google mapで見てみたらちょうどタイランド湾の近くを走っていたことが分かりました。
塩田の隣には塩を売るお店が。
無事目的の宿に到着すると、運転手さんも降りて宿のオーナーさんを呼んでくれ、最後まで親切な対応で気持ちがよかった(^^♪
つづく
海外ランキング